教科ごとの対策 その2

薬治疾患

病気の種類の範囲が膨大 深く勉強しだすとそれこそ範囲が無限になってくるので どこで区切りをつけるかを考える必要が出てくる。 まず前提として薬理をしっかりやっている限り、ある程度の点数は見込める為 焦る必要はない。 +で何をやっていくかと言うと明らかに覚えないといけない暗記箇所の攻略(検査値など)+ 過去問のやりこみ+過去問で出ている疾患を中心に青本の読み込みをしていく。 青本をみていくとマイナーな病気が目に入ってきて不安になるが実際出題されることは稀で 万が一出題されてもみんなできないので特に不安にならなくても大丈夫。 その代わり、重要疾患はしっかりと抑えていく。

法規

満点を狙いに行くべき教科。 まずこの教科は私自身まったく0からのスタートだったが本番は満点が取れた。
101回が簡単だったことがあるが全統の模試では1万人の中で100番と非常に良い成績が 取れるようになった。 やったことは予備校講師の授業をちゃんと聞く→問題演習の繰り返すという王道の勉強法。 法規は勉強をしていないと意味不明だが、しっかり勉強すると超簡単になる。 ポイントは疑問を1つ1つ丁寧に予備校の講師を解決したあとの徹底した問題演習 これさえできれば急激に伸びていく。

実務 前提として薬理をしっかりやっていればある程度は取れる。 そのあと、実務独自の暗記箇所を覚え、予備校の授業と過去問で ほぼ対応できる。 たまに凄く難しい問題がでるが、それはみんなもできないので無視しても問題なし。