テクニック その2

3、仲間と勉強し問題を出し合う これはかなり重要です。直前期までは 友達と勉強していくことをオススメします。 これはなぜかというと ・励まし合いながら勉強できる →勉強は正直つらいです。今の辛さを分かるのはリアルタイムで勉強しているあなたの友達で
す。点数が伸び悩んだ時は励まして貰って下さい逆に友達が落ち込んでいる時は励ましてあげ て下さい。

・問題を出し合って、自分が勉強してインプットした知識をアウトプットすることができる →人が1番成長する時は人に自分の知識を教える時だと言われています。
当然ですよね、自分が教えるということは内容を完璧に把握していないと教えられないのです から。 本とにらめっこをして勉強するのもいいですが、勉強したなかで新たな気付きがあればそれを 問題にして飯を食いながらでもいいので友達と共有しましょう。 友達も自分も賢くなって一石二鳥です。

・一生の友ができる 薬学部とはなんと卒業まで不確定要素が多いことでしょうか。 卒業試験と国家試験を乗り越えなくてはなりません。 普通の文系の大学は全員ハッピーエンドで卒業ですが 薬学部はそうはいきません。

やはり苦楽を共にした仲間の結束は強いです 一緒に勉強した仲間とは頻繁に情報交換をしますし 一生付き合う友人ができるのは大きいことだと思います。

4、3月のはる休みにやることを書き出す 国家試験が終わった後、就職する人は人生で最後の春休みがあります。 ここではハメを外しましょう、思いっきり好きなことをやって下さい。 今までがんばったのですから。 この1ヶ月でやりたいことを箇条書きにして見えるところに貼り見ながら笑いましょう。