1番重要な戦略 その3

まとめますと

 

1、重要なのはみんなが取れる問題を確実に得点をする意識を持つ。

2、難しい問題ができなくても(青本と過去問になく難しい問題)大丈夫と心得る。

3、みんなが取れる問題はすなわち青本と過去問10年分の徹底が必要だと理解をする。

4、基礎が終わった後、不安なら1番受験者数が多い模試(薬ゼミ主催の全統模試3回分)を理 解する。 メディセレの模試などは受験者数が少ない為無視で大丈夫です。

 

5、現役で受ける模試が理解できたら、先輩たちが受けた模試を解いてみて理解する(最大6回 分で十分)


正直4までを極めれば合格は間違いないので この優先順位を守って勉強していってください。

あと 足切りがほぼなくなったため

合格の為に

やるべき教科は

やったらその分だけ伸びる教科に重点をおいて勉強するべきです。


それは ズバリ
薬理です。

薬剤師ですから、薬理のウエイトが大きくなるのは当然です。

薬理教科単体で出題されるのは勿論のこと、特に、実務、薬物治療学の範囲に薬理の問題がそのまま出されます。

なので、薬理を制するのは当たり前だと思っていて下さい。

 

薬理は特にセンスとか必要なにので

努力で点数がやっただけ伸びます。

なので周りの『みんな』も点数は高いので薬理ができないということは

国家試験に合格できないことに直結してしまうので注意をして下さい。


次にやればできる科目が法規です。

こちらも努力で点数が伸びる教科です。

 

やっていくと分かりますが

特に物理、化学、生物は点数が伸びにくいですですが
以上の 2 教科はありがたく

やればやっただけ伸び コスパが良い教科ですので

必ず満点を目指して勉強してください。